こんにちは、北国リーマンです(^^)
本日は、yobitのレンディングについてご紹介します。
今回ご紹介するのは、yobitという取引所で行われているレンディングです。
リスクは大きいですが、上手く戦略を立てれば大金を手にできる可能性もあるので、
情報だけでもチェックしておくことをお勧めします。
Yobitとは
Yobitは、ダイスゲームやレンディングといった、
他の取引所にはない機能を持った珍しいタイプの海外の取引所です。
運営元が不明なことやサポートがあまりよくないことから少しリスクの高い取引所でもあります。
以前投稿した記事でYobitについて解説していますので、
まだ読んでいない方は読んでみてください↓
レンディングとは
レンディングは、自分が保有しているコインを他の人に貸すことによって
利子を受け取ることを言います。
日利や月利、年利など様々な設定があります。
レンディングの終了時には、利子とは別に預けた元本は全額返ってきます。
ちなみに、レンディングはいつでも中止できます。
Yobitのレンディングは利率がすごい!
実はレンディングを行っている取引所は他にもいくつかあります。
その多くは年利5%位のものが多いです。
しかし、yobitのレンディングは日利5%くらいのものが多くあります。
中にはに日利10%のものまであります。
さらに、yobitのレンディングは複利で運用されるので、その威力はすさまじいです。
しかし、レンディングのサービスが数日で終了してしまうコインや
すぐに価格が暴落してしまうコインも多いので、
実際にはなかなか利益を出すことは難しいのです。
Bitcoin Lizaとは
Lizaは2017年末にビットコインからハードフォークしたコインの1つです。
現在、Lizaの取り扱いがあるのはYobitのみになります。
Lizaの取り扱いスタートと同時にYobitでは、
Lizaのレンディングもスタートしています。
Lizaレンディングの魅力と注意点
Lizaのレンディングはなんと、日利10%です。
しかも、レンディングスタートから現在までずっと
レンディングサービスは続いています。
複利運用可能なので、7日で元本の2倍、1か月で16倍、
3か月で4096倍の計算です。
しかし、Lizaの価格はずっと下落傾向にあり、
利益を出していない方も多いです。
さらに、レンディングするための最低枚数が上がってレンディングできなくなったり、
Lizaの供給過多を防ぐために、ある日運営側がユーザーのLizaの保有枚数を10分の1にしたり、
など様々な変動要因もあります。
また、Yobit自体が破綻してしまう可能性もゼロではありません。
非常に予測が難しいため、レンディングする場合は、
いきなり大金でするのではなく少額で行う方が無難でしょう。
LAMBOのレンディング
5月3日にLizaがハードフォークを行い、LAMBOというコインが生まれました。
LAMBOのレンディングは1時間ごとに1%の利率のようです。
興味のある方は、調べてみてもいいかもしれません。
Lizaレンディングの方法
Lizaのレンディングを行うには、まずYobitに登録する必要があります。
まだ登録されていない方は、登録無料で簡単なのでこの機会に登録しておくといいでしょう。
登録後は、まずYobitにビットコインを送ります。
そのビットコインでLIZAを購入します。
次に、Yobitのトップ画面から「Investbox」というボタンを押します。
LIZAのInvestboxに購入したLizaの枚数を入力すれば、
LIZAのレンディングが開始されます。
また、レンディングの報酬を受け取るためには、
毎日5回ダイスゲームを行う必要があります。
ダイスゲームの掛け金は最小金額でも大丈夫なので、
1LIZAくらいをレンディングせずに手元に残しておくといいでしょう。
最後に
LIZAレンディングは予測が難しく、上級者でも利益を上げるのが難しいです。
行う場合は、少額から実践することをお勧めします。